メジャーなプログラミング言語一覧を紹介!習得すべき言語の選び方も解説

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プログラミング言語は数が多いです。そのため、すべてを把握している人は稀でしょう。プログラミングができる人であっても、ごく一部の言語しか把握していないはずです。しかし、メジャーな言語だけ把握しておけば問題ありません。基本的にはメジャーな言語しか現在は使われていないからです。

ではメジャーなプログラミング言語にはどのようなものがあるのか、プログラミング言語をどのように選択すれば良いのかなどについて解説します。

プログラミング言語とは

プログラミング言語とは、人間がコンピューターに命令を出すための言語です。人間が読めるように書かれているもので、そこに2進数が割り当てられています。コンピューターは最終的に2進数しか処理できないため、プログラミング言語はあくまでも人間が読みやすいように設計されているということです。

プログラミング言語は種類が多い

プログラミング言語にはメジャーなものもあればマイナーなものもあります。マイナーなものまで含めると、200種類以上あると言われています。また非公開で一部のシステムで使用されているようなプログラミング言語まで含めると、さらに種類は多くなるでしょう。

プログラミング言語の種類は数多いですが、マイナーなものについては仕事としてのシステム開発で使用されることは稀です。スキルを身に付けても汎用性は低いということです。そのため、基本的にはメジャーなプログラミング言語だけ把握しておけば問題ないでしょう。

メジャーなプログラミング言語

メジャーなプログラミング言語を把握しておけば問題ないということでした。では、メジャーなプログラミング言語にはどのようなものがあるのでしょうか。ご紹介していきます。

Java


Javaは比較的古くからあるプログラミング言語で、多くのシステムで使用されています。かつてはシステム開発と言えばJavaと言っても過言ではないくらいにシェアを占めていましたが、最近は他の言語に代替されるケースも増えました。とはいえ、現状もシェアとしてはトップです。

Javaはオブジェクト指向型という特徴があります。オブジェクト指向とは、処理に使うための部品の型をプログラミングしておいて、その部品の型から改造した部品を作って使用するような設計のことです。Javaを参考に作られたオブジェクト指向のプログラミング言語も複数あります。

JavaScript




JavaScriptはJavaと名前が似ていますが、まったく別の言語です。Javaはサーバーサイドと言ってサーバー側の処理を作ることが多いのですが、JavaScriptはフロントエンド、つまりユーザーが見ているパソコンやスマホ側の処理を作ることが多いです。

またJavaScriptと一緒に押さえておく必要があるのがHTMLとCSSです。HTMLとCSSは厳密にはプログラミング言語ではないのですが、ページのテキストを作ったり、配置を指定したりします。

たとえばWebページの表面をHTMLとCSSで作って、フロントエンドの処理をJavaScriptで実装するというイメージになります。

C言語


C言語は数あるプログラミング言語の中でも歴史があり、なおかつ現在も使われている言語です。C言語を土台として作られたプログラミング言語も多いです。上で挙げたJavaも一部C言語の仕様を流用しています。

C言語は習得の難易度が高いのですが、メモリの指定などハードウェアの制限も考えた設計に強いという特徴があります。そのため、組み込みシステムなどは特にC言語が使われることが多いです。

パソコンやサーバーと違って組み込み対象のシステムは物理的な制限が出やすいためです。たとえば掃除機や冷蔵庫をイメージするとわかりやすいですが、これらの機器はパソコンやサーバーほど高機能なハードウェアが搭載されていません。そこまで容量が大きくないチップが搭載されていて、それによって機器を制御しています。

チップはメモリなどの制限があるので、C言語で細かく指定してプログラミングする場合が多いということです。

関連記事:組み込みエンジニアとシステムエンジニアの違いは? 〇〇エンジニアの分類方法

PHP


PHPはWebシステムのサーバーサイドの開発で使用されることが多く、最近主流のプログラミング言語の一つと言えるでしょう。特に有名なのが、CMSのWordPressがPHPで開発されていることです。

WordPressは多くのWebサイトで土台として使われています。WordPressがPHPで作られているということは、PHPを使ってWordPressを改修できるということです。

Ruby


Rubyは日本人が開発したプログラミング言語で、PHP同様Webシステムのサーバーサイドで使用されることが多いです。他のプログラミング言語は比較的フレームワークの人気が分散していますが、Rubyの場合はRuby on Railsというフレームワークに人気が集中しています。

言い換えれば、Ruby on Railsに慣れておけばRubyでの開発に困らないということです。強力なフレームワークが存在する点もRubyの魅力です。

Python




PythonはAI開発で使用されることの多いプログラミング言語です。またWebシステムの開発で使用されることもあります。今後はAIとWebが連携したシステムが増えていくと推測されるので、よりPythonの活躍の場は広がるということです。

Swift


SwiftはAppleが開発、提供しているプログラミング言語です。そのため、iOSとMacのアプリケーション開発で使用されます。特に使用頻度が高いのはiOSのスマホアプリ開発です。以前まではiOSのスマホアプリ開発はObjective-Cで行われることが多かったのですが、Swiftが誕生してからはObjective-CからSwiftに移行していきました。今後もiOSのアプリ開発はSwiftが主軸になるでしょう。

Kotlin


KotlinはAndroidのスマホアプリ開発で使用頻度の高いプログラミング言語です。Androidのスマホアプリ開発は、以前まではJavaが主軸でした。Javaから移行する形でKotlinが普及しています。SwiftとKotlinが今後スマホアプリ開発の主軸になるということです。

Go


GoはGoogleが開発したプログラミング言語です。もともとはGoogleが社内での開発効率を高めるために使用していましたが、一般的に使用されるようになっています。扱いやすさを重要視した言語なので、記述がシンプルです。

Scala


Scalaは最近伸びているプログラミング言語です。Javaとの互換性が高く、JVMというJavaの実行環境で動作させることができます。今後Webサービスで使用頻度が増えていく可能性が高いです。

プログラミング言語はどのように選べば良い?

プログラミング言語は種類が多いということでした。マイナーなものを含めればかなり数が多いですが、メジャーなものだけでも選択に迷うくらいの数はあります。迷った場合の選択基準として、仕事に活かしたい場合は実際の案件を見て選ぶと良いです。

企業が募集しているプログラミング言語はそれだけ需要が高いということなので、習得するメリットが大きいです。仕事に活かしたいわけではない場合、開発したシステムから選ぶのが一般的です。

Webサーバーなどは複数の選択肢がありますが、Webのフロントエンドやスマホアプリ開発はそれほど言語の選択肢がないので、自ずと習得すべき言語が決まってきます。
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