ライティングを向上させる「3つのコツ」とは?

2017/12/25

ライティングを向上させる「3つのコツ」とは?

ライティングを向上させる「3つのコツ」とは?

このページをご覧頂きありがとうございます。

今、このページを見られている方はライティングについてどのような悩みがあるでしょうか。
・キャッチコピーって難しい。
・文章を書くのが苦手。
・文章構成ってよくわからない。
などなどの悩みがあるかと思います。

そこで今回は“キャッチコピー” ”文章構成” “校正” 3つのテーマから分かりやすく具体的なライティングのコツを伝えられたらと思っています。

心をグッと掴む、キャッチコピーを作る「3つの小ワザ」

お客さんの心を一瞬でつかむには「強い光」が必要です。
ここではお客さんの心をグッとつかむようなキャッチコピーを生み出すきっかけとなる3つの小技を紹介したいと思います。

⑴王道否定でキャッチコピーを作ろう
「聞き流すだけ」で英語が上達するという「スピードランニング」のキャッチコピーがあります。
「英会話ができるようになるには、勉強が必要不可欠」という一般的な考え方を真っ向から否定したこのキャッチコピーは当時話題になりました。
このようにあえて王道を否定することで衝撃的なキャッチコピーが出来上がることがあります。
作り方は簡単です。当たり前のことを文章にして、それを否定するだけです。
「王道否定」のキャッチコピー
毎朝、顔を洗う。(否定する)

毎朝、顔を洗わない。(キャッチコピーへ)

あなたはまだ、朝起きたら顔を洗っているのですか?

このように3段階で変換していくと作りやすいです。
ただ、インパクトが強いので、使いすぎや根拠なしの場合は逆効果になるので気をつけましょう。
インパクトのあるキャッチコピーができたら、その後のお客さんを納得させるコンテンツも用意しておくことが良いと思います。

【まとめ】
・王道否定はインパクトが強くキャッチコピーになりやすい。
・やり方は簡単なのでたくさん作ってみて試してみましょう。
・使いすぎや根拠のないキャッチコピーは注意。

⑵数字をうまく活用しよう。
数字はうまく使えばインパクトとリアリティーを生みます。

1.「長年」ではなく「80年」と数字を入れよう。
カゴメが80年間
つくりたくて、つくりたくて
仕方なかった
野菜ジュースです。

「長年」や「時間をかけて」などど書かず「80年」という具体的な数字を入れたほうがインパクトが大きく、リアリティーが生まれます。
また、数字は「目に留まりやすい」という点でも効果的です。

2.「6000mg」か「6g」か? 数字を大きく見せるコツ
・1袋でビタミンCたっぷり6,000mg
・1袋でビタミンCたっぷり6g

量としては同じですが数字が増えるだけで「たくさん入っている」という感覚が出ます。
数字の表記の仕方によって数字を実際よりも大きく見せたり、小さく見せたりすることが可能です。

【まとめ】
・漠然とした表現はやめて、具体的な数字を使おう。
・表記の仕方を変えれば、同じ数字を大きく見せたり、小さく見せたりすることが可能。
・数字は買い物の決め手になりやすい。積極的に使うようにしよう。

3.問いかけのインパクトでキャッチコピー
お客さんに問いかけてみる事も有効です。
人の脳は質問されると答えたくなる性質があるので、「問いかけ」の文章には惹きつけられやすいです。

・「問いかけ」のキャッチコピー
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文末を言い切る形にせず、「質問形式」に変えてみるだけで、読む人の気持ちを惹きつけるキャッチコピーになります。

【まとめ】
・質問されると答えたくなる脳の仕組みを利用しよう。
・問いかけのキャッチコピーは人を惹きつけやすい。
・作ることも簡単なので試してみよう。

ロジカルな文章構成

「総論・各論・結論」の文章構成が基本文章を書くことが苦手な人はある程度の構成を考えることが大切です。
そしてここでは「総論・各論・結論」の構成を説明します。



最初にそのページで一番言いたいことを「総論」で書きます。
次に総論で書いたことを具体的に書く「各論」のコーナーを書きます。
そして全体のまとめとなる「結論」を書きます。

読者は総論を読んだ段階でこのページ全体で言いたいことがわかります。
全体を知った上で各論を読むので内容が分かりやすい構造になっています。
最後に結論でまとめることで全体像を改めて確認することができます。

【まとめ】
・書くことに慣れていない場合はまず総論・各論・結論に沿って文章構成を決めるといいでしょう。
・文章構成が決まれば、何を書けばいいかが明確になり文章も書きやすくなるはずです。

(1)1ページ1000文字以上書こう。
1ページの文字数として1000文字〜4000文字が一つの目安となります。

Googleが推奨しているのは「役に立つコンテンツ」です。よってある程度の情報量が必要になります。
その一つの目安として1000文字〜4000文字となります。

ただ文字数が増えるという事はその分ライティング力が必要になります。
ライティングに慣れていない方は、まずは1000文字以上書く事を目標にして、作ってみる事をお勧めます。

【まとめ】
・1ページ1000文字〜4000文字が望ましい。
・文字数が上がるということはそれだけ文章力が求められるのでまずは1000文字を目指そう。

(2)一文には一つの事を書く
一つの文にあれもこれも詰め込んであると読みづらくなります。
一文には一つの事を書き、シンプルで分かりやすい文章になるように心がけましょう。

文章には3つのタイプがあります。
1.「単文」・・・・主語と述語が1組だけ入っている文章。
例:私が、A社の提案書を作りました。

2.「重文」・・・・主語と述語が複数あり、並列に並んでいる文章。
例:私がライティングを担当し、山本がデザインを担当します。

3.「複文」・・・・主語と述語が複数あり、並列に並んでいる文章。
例:私は、山本さんがデザインを担当することになったと聞きました。

「一つの文に一つの事を書く」という事は「単文」で書くということです。
重文、複文は主語、述語の関係が複数入っている複雑な文章構成になっています。
分かりやすい文を書こうと思ったら「単文」を心がけるといいでしょう。

【まとめ】
・「一文一義のルール」は分かりやすい文を書くためには重要です。
・単文、重文、複文の違いを理解しましょう。

正しい校正の仕方

校正とは簡単に言うと出来上がった記事を見直すことです。
誤字や脱字、適切でない表現がないかなどをチェックします。
ここではその校正の正しい見方をお伝えします。

⑴正しさをチェック
書いてあることが正しいかどうかをチェックします。
特に数値情報、固有名刺のチェックは必須です。

例えばECサイトの記事で10,000円の商品が「1,000円」になっていたら企業側は大損害を受けてしまいます。
また、セミナーの登壇者の漢字が間違えていたら登壇者にとても失礼ですし、誤字に気づいた読者は気分を害するでしょう。

書いてあることが正しいかどうかはWebサイトの信頼に関わります。
チェックリストを作ったり、プリントアウトして誤字、脱字は赤字で訂正するなど工夫して、漏れがないようにチェックしましょう。

⑵分かりやすさのチェック
書いてあることが、読者にとって分かりやすいかどうかについてチェックします。
分かりにくい文章は読者にストレスを与えます。読者は少しのストレスで読むのをやめ、離れていきます。
逆に分かりやすい文章は読者に気持ちよく読ませ、ページの滞在時間も伸ばすことができSEO的にも効果的です。
よって読者にとって分かりやすく見やすい文章のチェックは非常に大切です。

分かりやすい文章のチェックは他の人に頼んでみる方が効果的です。その記事の情報について一番知っているのは記事を書いた当本人です。
予備情報が盛りだくさんの本人が確認するよりも、何も知らない客観的なチェックが望ましいです。

ただ、別の人にチェックしてもらう前に、まずは自分の中で完璧な状態まで仕上げましょう。
⑴で書いた正しさのチェックは完璧にしてから頼みましょう。

⑶校正ツールを使う
自己チェックや他の人によるチェックの他に校正ツールにチェックさせるという手もあります。

・Microsoft Officeの「Microsoft Word」
手軽でオススメです。自分仕様にカスタマイズすることができます。
「文法とスタイルの規則」「スペルチェックと文章校正」などの機能で校正をしてみよう。

・コピペルナー
書いたサイトが他のサイトからのコピーになってないかをチェックできるツールです。
株式会社アンクが出している代表的なツールです。

参照資料:「Webライティング 売れる書き方の成功法則64」 著者:ふくだくみこ

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