なぜ?回らないPDCAサイクル

2017/08/03

なぜ?回らないPDCAサイクル

PDCAとは

ビジネスシーンにおいて「PDCAを回す」必ず一度は聴いたことがる言葉ではないでしょうか。知っていて理解はしていても、実際にどうやって実施すれば良いのかわからない方もいると思います。

もともとは生産管理や品質管理などの業務管理を円滑に進め、業務を継続的に改善するために行われている手法です。
PDCAとは、Plan・Do・Check・Actionのそれぞれの頭文字をとったものです。

・Plan=計画
目的と目標を設定し、計画というよりも仮説を立ててプランニングします。ここで大事なのは仮説を立てるということ。誰に対して、何を、どのように、いつまで、どのぐらい、実施するのかを決めます。

・Do=実行
計画をもとに実行します。
ここで注意しなければならないのが数値化できることが大事です。結果がわからないとこの後の、評価や改善ができません。

・Check=評価
実行した結果を評価・検証します。良かったのか悪かったのか?

・Action=改善
評価・検証で見えた課題の解決策を考えます。
継続か中止か?問題点を改善して実行するのか?

一般的にPDCAを実施すると、必ずPDCAのP(計画)から始める方がほとんどだと思いますが、本来はどこから始めても良いです。同じことを繰り返さなければ。

起こりがちな問題点と原因

【Plan→Doへ】
問題点:施策や計画を考えたが実現できない。
原因:
1.難易度が高い
2.時間がかかる
3.効果が可視化されていない

【Do→Checkへ】
問題点:施策を実施したが評価を行わない(できない)
原因:
1.評価項目・指標を決めていない
2.データが取得できない
3.数値を見る人がいない・見方がわからない

【Check→Actionへ】
問題点:結果を確認したが次につながらない
原因:
1.原因特定の方法がわからない
2.内容を他の人に相談できない

【Action→Planへ】
問題点:行った施策が次に活かされていない
原因:
1.施策ストックの重要性が理解されていない
2.結果の報告・共有・レポーティングがされていない

最後に・・・


PDCAにおける改善の基本は回し続けること。途中で止めないことが大切です。
そして、最初は大きな業務で回すのではなく、身の回りのちょっとした業務で小さくても良いので回してみることが大事です。

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