リマーケティング広告で成果を出す!

2018/05/31

リマーケティング広告で成果を出す!

可能性があるユーザーにアプローチする

よくPCやスマートフォンでネットサーフィンをしていると、同じ広告を見かけたりした経験はあるのではないでしょうか?ストーキングされているような気分になりませんか?それは、おそらくリマーケティング広告(リターゲティング広告)と呼ばれる手法です。
2010年にGoogleアドワーズに登場したリマーケティングという仕組みは、今や大企業のみならず、リスティング広告を始めたばかりの中小企業までも利用されている強力な広告配信方法の一つです。ここでは、リマーケティングの仕組みや設定方法などを紹介します。
参考書籍:リスティング広告の教本

リマーケティング広告とは

端的に言うと、Webサイトに訪問したユーザーに対して再アプローチする広告手法です。タグを設置したページを通過したユーザーが対象範囲となります。ユーザーの流入元は広告だけではなく、Webサイトに訪れたユーザー全てが対象となります。
例えばAというサイトに訪問したユーザーは、何かの理由でAのサイトが提供している商品またはサービスに興味がある人で、リマーケティングは、そういったすでに興味があってサイトを訪れた人に対して、A以外のサイトに移動してもGoogleディスプレイネットワーク広告枠を利用してアピールができる配信手法です。殆どのユーザーは何かを購入しサービスをり利用するときは、複数のサイトを比較検討をすると思います。そういった比較検討をしている期間中にリマーケティングでアピールすることで、再訪を促しコンバージョンにつながる可能性を高めます。

サイトへ初回訪問時のコンバージョンには殆ど至らない


皆さんのサイトのコンバージョンレート(CVR)は何%ありますでしょうか?
流入キーワード別に調べたら、おそらく、指名検索(自社名、サイト名、サービス名)でCVR10%〜20%あたりで、サイト全体で10%以下?ぐらいではないでしょうか?それは、約90%のユーザーがコンバージョンには繋がっていないという事です。つまりは、Webサイトに一度訪問したユーザーに対して再アプローチする手法であるリマーケティング広告は、「課題解決」「次の一手」となりうると思います。

ターゲットリストと属性を掛け合わせて配信

上記の仕組みの図で説明していますが、Cookieという目印をつけたユーザーのことを「リマーケティングリスト」です。例えば、自社のサイトに訪問して来たユーザーリストに対して「性別(女性)」「年齢(25歳〜34歳)」といった条件を掛け合わせて、その条件に合ったユーザーに対して広告を配信するといった事もできます。自社が提供する商品やサービスの対象ターゲットユーザーに適切に広告を届ける事で限られた予算を効率よく活用できるようになります。

※属性を掛け合わせる際の注意として、属性情報を加えれば加えるほど、広告配信対象者の数は少なくっていきますので注意が必要です。

リマーケティングリストの使い方


リマーケティングでは、複数の条件のリストを組み合わせる事ができるのは説明しましたが実際にどのように組み合わせていくのか例で説明いたします。
例えば「自社サイトでコンバージョンまで至ったユーザーリスト」と「自社サイトを訪問したことがあるユーザーリスト」を掛け合わせて、「30日間以内に自社サイトを訪問しているが、コンバージョンに至っていないユーザー」に対して広告を配信する事も可能です。このように「どういったユーザーに広告を配信するのか?」をコントロールできるところがリマーケティングの凄いところだと思います。

リマーケティング広告の設定手順

それでは、実際にGoogleAdwords画面にて設定の手順を説明いたします。今回は、特定期間内サイト訪問者すべてに対してリマーケティング広告を設定するといたします。基本的な流れは大きく分けると次の3つになります。
1.リマーケティングリストの準備(特定期間内サイト訪問者すべて)
2.リマーケティングタグの取得と貼り付け
3.リマーケティング広告の設定

1.リマーケティングリストの準備(特定期間内サイト訪問者すべて)









2.リマーケティングタグの取得と貼り付け





3.リマーケティング広告の設定












最後に・・・


初めてユーザーリストを使用して広告配信を行う場合、URLを使用した期間毎のユーザーリストを使用することが多いと思います。そこから始めて、次の一手で更に細かいユーザーリストを作るといいでしょう。
「リマーケティング」の仕組みと設定を簡単にまとめます。
1.「リマーケティング」を設定すると、ホームページを訪問したユーザーに広告を繰り返し配信することができる。
2.「リマーケティングタグ」をホームページに埋め込むことで、ホームページ訪問者のCooKieが「リマーケティングリスト」として保存されていく。
3.リマーケティング専用の広告キャンペーンを新設し、「リマーケティングリスト」を広告グループに登録しておけば、保存されているユーザーに広告が繰り返し配信できる。
4.広告配信され続ける有効期間は、デフォルトでは30日間に設定されている。

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