Webマーケティングにおける集客方法とは?

2018/05/21

Webマーケティングにおける集客方法とは?

Webマーケティングにおける集客方法とは?

近年の急速なテクノロジーの発展やデバイスの進化、そしてFacebookやtwitterなどのSNSサービスの普及など、これらの情報流通の仕組みの進化によって情報を発信する側も従来と大きく変化をしました。Web上に流通する情報量は、10年前に比べ約8倍に増加しているとうことも発表されております。
そして、googleが近年上位表示アルゴリズムにおいてコンテンツの重要性を高めている事は言うまでもありません。ここでは、主にBtoBにおける集客について考えてみたいと思います。

集客手法について

Webマーケティングの経験やノウハウが浅いうちは、集客計画があいまいになりがちです。よく耳にするケースが
・Webサイトのリニューアルをすれば検索順位が上がると考えていた。
・コンテンツをたくさん更新すれば集客につながると考えていた。
・ホームページリニューアルの予算はあるが、集客の予算は考えていなかった。


などなど、集客についてあいまいな計画になっているケースです。
「Webサイトのリニューアルをする事」が「集客」につながるとう考えや「集客」の方法論を考えることが後回しになっているケースです。

一般的に、Webサイトのリニューアルはサイト内の回遊率の向上やコンバージョン率に大きく影響を与える事はできますが、リニューアルのみで集客が劇的に増える事は考えられません。もしアクセス数が増える可能性があるとすれば、
・Webサイト内の回遊率が上がり、結果的にPV数が増える。
・新しいコンテンツがメディアの目に止まり誘導が増える。
・狙ったキーワードの検索順位が上がって誘導数が増える。


など、集客につながる因果関係があり要因があって集客の効果が上がっているはずです。集客が増える要因を考慮せずリニューアルのみを行っているのであれば、それは「集客」の計画をしていないに等しいと言えるでしょう。

特にお互いの齟齬が起きやすいケースが「SEO対策」です。Webサイトのリニューアルだけでは、仮に要件にSEO対策を含んでいたとしても、確実に順位が上がるわけではありません。特に「SEO対策」として表現した時に、実施内容に依頼側と受注側で齟齬が起きやすいです。例として、受注側では「SEO対策」を「HTMLの最適な表記」として、
・間違いのないHTML表記
・H1、H2などのタグの正確な表記
・ALTタグのテキスト表記
・タグへのキーワード盛り込み


などを実施しようと考えていると仮定します。広い意味ではSEO対策と言えますが、競合の多いキーワードではこれらの内部対策だけでは不十分で順位が大幅に上がる事を期待するのは非常に難しいです。しかし、依頼側は「SEO対策」を「検索エンジンでの上位表示」として期待していると大きな齟齬がうまれます。もし、SEO対策を依頼したいのであれば、SEO対策として実行する中身を発注会社と確認し、どんな内容で実行するのかをすり合わせする必要があるでしょう。発注者側の狙いと受注者側の実施計画が一致してこそ実行力のある計画と言えると思います。

もし、検索需要が多いキーワードで検索上位への表示が実現できれば、その効果は非常に高いです。期待が大きいだけに、勘違いも生まれやすい手法でもあります。それはSEO対策としての特性が正確に理解されていないことに問題があると言えるでしょう。

SEO対策を評価するなら(メリット)
・順位が上がると大きな集客につながる可能性がある
・広告コストを払わず継続的な集客が見込める


一方でデメリットとして
・競合(戦う敵)が多い
・検索エンジンの仕様変更(アルゴリズム)にも影響しやすい
・確実性の予測がしづらい
・即効性はなく、中長期での施策になる

予測がしづらいと言うことを理解すれば、集客の計画をSEO対策のみに依存するのは安定性が低いということが理解できると思います。
そしてSEO対策を正しく理解すると同時に、あらゆる広告手法や集客手法にも特性がることを知る必要があります。まずは、集客方法として活用できる手法の特性と理解することが重要です。自社のプロモーション資産に合わせて実際に計画をしてみましょう。

集客手法と特性


主な集客方法について下記に表記いたします。自社の商材・目的・ターゲット等に合わせて、集客方法を考えみてください。
引用・参考書籍:ウェブマーケティング新しい教科書

検索エンジンを中心とした集客


数ある集客方法のうち、検索エンジンを中心とした方法を下記にまとめました。
参考にしてみてください。

検索エンジンからの理想的な状態は、検索結果の上位に表示され自然検索が増えることです。そのために対策として、まずは「SEO対策」が頭に浮かぶと思いますが、最新のSEO対策は都度変化し確実性は低いといえます。技術的な内容はSEO専門家や企業に任せることとし、依頼側として知るべき情報を抑えるべきでしょう。

まずは「どんなキーワードを狙うのか」ということです。狙うべきキーワードは、
・検索需要(ニーズ)が多い
・競合他社が弱い

キーワードです。これらは、自分である程度発見することができます。リスティング広告のアカウントを作成すれば、「キーワードプランナー」などのツールからある程度の推定値を得ることができます。

少しずつでも色々な手法を試す


実際にどの手法にどのくらいの予算をかけるべきかを計画するときは、仮設で論じるよりも実際の数字があったほうがリアリティのある判断ができます。集客がうまく回り出したら、少額でも良いので色々な手法を試すことをお勧めします。もし、Webサイトの課題を分析したときに、Webサイトのコンバージョン率は決して低くないのに人の流入が足りないのであれば、集客の計画は不可欠です。継続的に顧客を集められるように自社なりの集客方法を確立していきましょう。
引用・参考書籍:ウェブマーケティング新しい教科書

最後に


今回は、集客方法をご紹介いたしましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。自社の商材や目的によって最適な方法は異なってきます。集客やリードを獲得するに至っては、絶対に成功する確実性があるものは存在しません。しかし、様々な手法を試しPDCAを回すことで、確実性に近づけることはできるかもしれません。


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