SEO対策で競合サイトを調査するには?

2018/04/24

SEO対策で競合サイトを調査するには?

SEO対策の一つ競合を知ること

皆さんは、競合調査は行なっていますでしょうか?例えば、営業先で相見積もりになどになったときは、相手のサービス、値段、規模、仕様、など色々と調べると思います。同じことを、Webサイトでも行なっていますでしょうか?
コンテンツ制作やサイト構成改善などでSEO対策を実施する場合、自社と同じキーワードですでに上位表示している「競合サイト」を調べることは大切です。
競合サイトには「どんなWebサイト」があるのか「どんなサービスでどんなコンテンツ」を展開しているのかを調べていきます。

競合サイトの調査

SEOにおける競合サイトとは、自社サイトで「1位になりたい」と思っているキーワードで「すでに上位表示しているWebサイト」のことです。
例えば:「サプリメント 種類」で上位を目指す場合は、検索エンジンで「サプリメント 種類」と検索します。下記の結果が出ました。

検索エンジン(Google)での「サプリメント 種類」の検索結果。

1ページ目に表示されるWebサイトを詳しく見ていきましょう。チェックすべきポイントは下記の通りです。

ポイント1:リスティング広告はたくさん表示されているのか?
リスティング広告を出稿するということは、広告予算を使って、そのキーワードに入札をして」お金を払ってでも検索結果として表示させたいという意味です。他のWebサイトによっても「売れるキーワードです」と解釈できSEOの難易度は高めかもしれません。

ポイント2:大手企業や有名サイトはあるのか?
誰もが知っている企業のWebサイトがあった場合、「このWebサイトよりも上位を狙えるのか、もしくは1位を目指せるのか」考えて見てください。ただし、「楽天」や「Amazon」などは、基本どんなキーワードで検索してもある程度上位に入ってく可能性はあります。お客様が「楽天市場」や「Amazon」を避けて、それ以外のWebサイトを選択する可能性もあります。

ポイント3:専門サイトはあるのか?
専門サイトとは、先ほどの「サプリメント専門店」のように「サプリメント 種類」での上位表示をメインで狙っているようなWebサイトのことです。専門サイトは、総合サイトに比べて、SEO的に有利な側面があります。専門サイトが上位を占めている状態の場合「このキーワードでの上位表示は難しいかも」という予測と判断ができます。

SimilarWeb(シミラーウェブ)で競合調査

SimilarWebは、URLを入力するだけで、サイト分析ができてしまうツールです。
Google Analyticsのような専用タグをWEBサイトに埋め込む事でアクセス解析が可能となるサービスは沢山ありますが、このSimilar Web(シミラーウェブ)は専用タグの必要がないのが特長です。

自社サイトの解析のみならず公開されているあらゆるWEBサイトのアクセス状況の解析ができます。
SimilarWeb(シミラーウェブ)は無料版とPROユーザー向けの有料版がございますが、無料でも競合他社の参考アクセス状況が分かりますのでまずは無料版で試して見てください。

●SimilarWeb(シミラーウェブ) https://www.similar-web.jp


チェックポイント1 競合サイトの集客チャネルをチェックする


下図を比較しましょう。SimilarWebを使うと、そのサイトのTraffic Sources(どこからの集客)がわかります。


チェックしてほしいところは「検索」の割合です。Aサイトは「ダイレクト」の割合が多いのに対して、Bサイトは圧倒的に「検索」つまりは検索エンジン経由の割合が多いということです。Bサイトは「SEO対策をしっかり行い、集客に力を入れている、ということが想像つきます。

チェックポイント2 競合サイトの集客キーワードをチェックする


競合サイトが「どんなキーワードで集客されているのか」をチェックしてみてください。無料版は一部のキーワードしか見れませんが、有料版(Pro)では、すべてのキーワードをチェックすることが可能です。



「SEOチェキ!」で競合調査

もう一つ無料ツールを、ご紹介いたします。
「SEOチェキ!」(http://seocheki.net/)はSEOに特化した無料ツールです。
競合サイトのURLを入力してみましょう。URLを入れたページの重要タグ(title、description、h1)にどんなキーワードが入っているのかチェックすることができます。
他にも、以下の点もチェックしておきましょう。
・最終更新日
コンテンツSEOなどを行なっているサイトであれば更新を頻繁に行なっているという仮説もたちます。

・インデックス数
Googleに登録されているページ数です。ページ数が多い方が有利というわけはないですが、サイトの規模(ボリューム)を把握する為に参考にしてください。

・リンク数
コンテンツやページ内にどのぐらいの内部リンクまたは外部リンクがあるのか把握できます。

まとめ


自社と同じ規模と売上で、同じような製品やサービスを展開している会社のみが、インターネット上で競合になるとは限りません。規模が小さくても検索エンジン対策を行っている企業や、異なる業態の企業のWebサイトが検索上位表示を独占しているケースもあります。
有料・無料のツールなど状況に応じて、競合ホームページのアクセス数や、滞在時間、訪問者の属性、流入元などなどさまざまなデータを調査しましょう。
これによりコンテンツ制作などの参考などにもなります。

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