「クラウドソーシングは稼げない」は本当か? その理由と稼ぐための対策とは

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「エンジニアとしてクラウドソーシングに取り組んだものの思うように稼げない、どうしたら稼げるようになるんだろう?」

駆け出しフリーランスの人の中には、このような疑問に直面している人も多いのではないでしょうか。

フリーランスエンジニアとしてスタートしたばかりの時は、クラウドソーシングが貴重な収入源となります。そのクラウドソーシングで思うように稼げないと焦りは募るばかりです。

当記事では、クラウドソーシングで稼げない理由や、稼ぐためにどうしたら良いのか、クラウドソーシング活用方法など詳細を紹介しています。
クラウドソーシングを上手く使って稼ぎたいと考えている人はぜひ記事内容をご確認ください。

クラウドソーシングサイトで稼げない理由は?

クラウドソーシングで思うように稼げない主な原因を3つピックアップしました。

  1. 競合の多さと実績不足

  2. 低単価案件の多さ

  3. システム利用料が意外とかかる


以上の3点について、項目ごとに詳細を説明します。

競合の多さと実績不足


規模の大きなクラウドソーシングサイトには、多くの副業ワーカーやフリーランスが登録しています。
高いスキルを持つ人と、これから実績を積み重ねる人が同じ状況で案件へ提案するため、どうしても高いスキルを持つ実績豊富な人へ案件が偏ってしまいます。
したがって、実績とスキルが十分でない駆け出しのころは稼げないのは当然なのです。クラウドソーシングが稼げないと感じる人の多くは、駆け出しの頃の厳しさを嘆いているケースが多く見られます。

低単価案件の多さ


前述の競合が多い、という内容に関連しますが、競合が多いと明らかに割の合わない低単価案件でも受けてしまう人が現れます。
需給バランスによって、案件の低単価化が進んでいく仕組みです。
案件の低単価化はエンジニアだけでなく、ライティングやWEBデザインなど、人が多く集まりやすいジャンルで起こりがちです。
低単価案件の問題もスキルと実績の積み上げによって解消されます。駆け出しの厳しい時期を、地道な積み上げでなんとかクリアしたいところです。

システム利用料が意外とかかる


ある程度まとまった金額で案件を請け負うようになると、クラウドソーシングのシステム利用料の高さに気が付きます。
システム利用料の手数料は15〜20%です。仮にクラウドソーシングで10万円稼ぐと、手数料は2万円、20万円で4万円です。
高額になるほどシステム手数料の割引はありますが、20万円受け取りたい場合はおおよそ25〜26万円程度稼ぐ必要があります。クラウドソーシングを使うと支払いの管理をしなくて済むメリットがありますので、一概に高いとも言いにくいのですが、システム手数料が多少の足かせになるのは事実です。

クラウドソーシングサイトで稼げるようになるには?



それではクラウドソーシングで稼げるようになるには、どうすると良いのでしょうか。
以下、3つのポイントにてクラウドソーシングでの稼ぎ方を紹介します。

  1. 実績件数を増やす

  2. 提案文の内容で差別化を図る

  3. 高単価案件を専門に請け負う


実績件数を増やす


クラウドソーシングで収益を獲得するには、まず実績の積み重ねが’必要です。こなした案件の件数と評価ポイントは、貴重な名刺代わりとなります。
当初は請け負った案件50件を目標として、全てで良い評価をもらうようにがんばりましょう。
それなりの実績件数と良い評価があれば、提案内容に目を通してもらえるようになります。
最初は実績作りと割り切って低単価案件をこなしていきましょう。ランクが上がれば自然と案件を獲得できるようになります。

提案文の内容で差別化を図る


間違えてしまいがちですが、クラウドソーシングの場合、案件に対して応募するのではなく具体的な提案を行います。
フォーマットが求人広告に似ているので、つい自己PRのような提案文を提出してしまいます。
クライアントが求める成果を明らかにして、成果を実現するための具体的なプランを提案すると案件の獲得率がアップします。

高単価案件を専門に請け負う


ある程度案件が取れるようになってきたら、思い切って高単価案件専門に請け負う方法も有効です。
高単価案件しか受けないことを明示しておくと、箔が付いて却って案件を獲得しやすくなる可能性もあります。
十分な実績を積み重ねて、前述の良い提案ができるようになれば、高単価案件を専門に請け負うことも可能です。

クラウドソーシングサイトの上手な活用方法


前述のとおり、クラウドソーシングサイトは低単価案件の割合が多く、システム手数料がかかります。したがって、長くフリーランスエンジニアとして活動することを考えると、最適な活動場所とは言えません。

クラウドソーシングを使う時は、定期案件に空きが出たときのスポット対応や、直接契約を前提とした案件探しの場所として活用するのが望ましいです。
直接契約に切り替えるとクライアント側も負担する手数料が減るため、単価を上げてくれる可能性が高まります。
支払い管理に慣れていないフリーランスの駆け出し時期を、クラウドソーシングを上手く活用して乗り切る方法も有効です。

クラウドソーシングサイト以外の案件獲得方法



クラウドソーシングサイト以外の案件獲得方法を4つピックアップしました。

  1. フリーランスエージェントを使う

  2. 転職サイトから見つける

  3. ダイレクトな営業

  4. SNSや交流会を通じた横のつながり


以下、項目ごとに詳細を説明します。

フリーランスエージェントを使う


フリーランスエージェントのシステムは、派遣と同じです。エージェント会社のコーディネーターを介して、仕事が紹介され現場に赴きます。
リモート案件は少なく、基本は常駐と考えておいたほうが良いでしょう。エージェントの都合に左右されるケースが多く見られます。

転職サイトから見つける


エンジニア向けの転職サイトでは、業務委託としてフリーランスを募集しているケースがあります。
クラウドソーシングサイトよりも高待遇であることが多いため、スキルを積み重ねた段階で挑戦する価値はあります。

ダイレクトな営業


WEB制作会社などへ直接営業をします。フリーランスの場合は協業という形で募集していますので、問い合わせフォームから伺いを立ててみると良いでしょう。

SNSや交流会を通じた横のつながり


フリーランスエンジニアとして仕事を獲得するには、横のつながりは重要です。
紹介から仕事が拡大していくパターンがよくありますので、日頃から人とのつながりを意識して、ネットワークを拡大しておきましょう。

まとめ クラウドソーシングサイトで稼ぐには実績が重要



駆け出しのフリーランスエンジニアがクラウドソーシングサイトで案件を獲得するには、実績の積み重ねが重要です。

一つの案件に対して多くのライバルが存在するため、ある程度の実績がないと目に留めてもらうことさえ叶いません。

まずは低単価案件でも構わないので、着実に実績を積み重ねることからスタートしましょう。

クラウドソーシングサイトは、比較的低単価案件が多いため、早い段階で別の案件獲得方法を模索したほうが良いでしょう。
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