【フリーランスになるには】ステップや成功のコツを解説

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「フリーランスってどうやってなればいいの?」

この記事は冒頭の疑問を抱いている方に向けて、フリーランスの意味などを踏まえつつ、フリーランスになるためのステップやコツなどを解説していきます。

フリーランスになりたいという方は是非一度ご確認ください。

フリーランスとは

まずはフリーランスの概要から確認していきましょう。

■フリーランスとは


フリーランスとは会社などの組織に所属することなく、個人で仕事を請け負う形で働く人のことを指します。

中世ヨーロッパ時代、特定の諸侯に仕えるわけでなく、戦争などが起こるたびに諸侯と都度契約を結ぶ者がおり、その者たちはフリーランサーと呼ばれていました。

そこから転じて、案件ごとに個人で仕事を取る形で働く人をフリーランスと呼ぶようになったとされています。 

■フリーランスと個人事業主の違い


フリーランスと同じく、企業などに属さず個人で仕事をする形態として個人事業主というものがあります。

個人事業主とフリーランスにおいて明確な違いはなく、税法においてはフリーランスも個人事業主として扱われます。

フリーランスになるメリット・デメリット

次にフリーランスになるメリットやデメリットについて、ご紹介します。 

■フリーランスになるメリット


・メリット①:自由な働き方が実現できる

メリットとしてまず挙げられるのが、自由な働き方ができるという点です。

フリーランスは自分の好きな時間に好きな場所で働くことができます。

 ・メリット②:頑張りが収入に直結しやすい

企業勤めであれば、どれだけ頑張っても昇給額はたかが知れていますが、フリーランスであれば仕事を多くこなせば、その分報酬が得られるのです。

 ・メリット③:組織における人間関係から解放される

会社勤めでは上司や同僚、関連部署などとの人間関係に悩まされることも多くなりますが、フリーランスになれば、そういった人間関係から解放されます。

■フリーランスになるデメリット


・デメリット①:確定申告が必要になる

企業勤めであれば、会社が年末調整をしてくれますが、フリーランスの場合自分で確定申告の手続きを行う必要があります。

 ・デメリット②:全てが自己責任

自由である分、全てが自己責任である点も忘れてはいけません。

案件獲得は勿論、トラブルへの対応なども全て自分で行う必要があるのです。

 

・デメリット③:社会的な信用が低い

企業勤めと比較し社会的な信用が低い点もデメリットとして挙げられます。

そのため融資を得たり、ローンを組んだりすることが難しいケースがあります。

フリーランスになるステップ

ここからはフリーランスになるためのステップについて、お話していきたいと思います。

■ステップ①:方針を決める


初めに行うべきは、方針を決めることです。

なぜ自分はフリーランスになるのかといった目的は勿論のこと、どのような事業を展開していくのかを具体的に決めておきましょう。

ここで重要な点は、「何をやるか」よりも「何をやらないか」です。

フリーランスは自由度が高い分、自分のスキル次第で様々な業務に従事できますが、アレもコレもと手を出してしまえば、専門性や独自性を高めていくことができません。

そのため「何をやるか」は勿論、「何をやらないか」も明確に決めておくようにしましょう。 

■ステップ②:準備期間を策定する


方針が決まれば、開業日を決めて、それに基づいた準備期間を策定しましょう。

フリーランスになるには、様々なスキルを習得したり、必要なモノを揃えたりする時間が必要になります。

そのため自分の現状などを踏まえて、どれくらいの準備期間が必要かを考え、計画的に進めていきましょう。

■ステップ③:方針に基づいたスキルを習得する


準備期間には当然スキルを習得するための期間も含まれるべきです。

事前に設けた期間中に必要なスキル習得を目指しましょう。

ここで習得するスキルはステップ①で定めた方針に従って決める必要があります。

とはいえどのような方針であったとしても、営業スキルやコミュニケーションスキルなどは必須となってくるので、これらのスキルは押さえておきたいところです。

■ステップ④:インフラや必要なものを用意する


次に準備期間中に、必要なインフラや備品などを整備していくことになります。

何が必要になるかはどのような事業を営むかによって異なりますが、必ずやっておいた方がいいこととして挙げるのは、「クレジットカードの作成」です。

フリーランスは先述の通り、社会的な信用が低くなりがちです。

特に開業したての頃はその傾向が顕著であるため、企業勤めの内にクレジットカードは作成しておくべきでしょう。

その他確定申告をスムーズに行うための会計ソフトなども導入しておけば安心です。

■ステップ⑤:開業届を出す


必要な準備が終われば、いよいよ開業届を提出しましょう。

フリーランスの中には開業届を出さずに事業を行っている人もいるようですが、基本的には税務署に開業したことを知らせる開業届は提出しなければなりません。

開業届と同時に青色申告承認申請書を提出しておくことで、確定申告において最大65万円の控除を受けることができますので、忘れずに対応しておきましょう。

■ステップ⑥:保険や年金の切り替え


開業後は企業で加入していた健康保険や厚生年金から、国民健康保険と国民年金へと切り替える必要があります。

基本的に退職してから14日以内に実施する必要があるので、忘れずに対応しましょう。

健康保険に関しては国民健康保険以外に、元の健康保険を任意継続(2年間のみ)するという選択肢があるので、保険料などを計算してどちらが良いか検討してください。

フリーランスで成功するためのコツ

最後にフリーランスで成功するためのコツをご紹介します。

■コツ①:スキル向上を継続する


フリーランスは自らのスキルと専門性を武器に、個人で案件を獲得していく必要があります。

そのため企業勤めの時以上に、スキル向上に時間を充てる必要があると言えるでしょう。 

スキルを向上させ貢献範囲を拡大できれば、報酬アップにも繋がるため、是非スキル向上は継続してください。

■コツ②:体調管理を徹底する


企業勤めであれば体調が悪くても、有給を活用して休むことができますが、フリーランスはそうはいきません。

休むことで対応できる案件も減り、その分収入も減る結果となるため、体調管理は徹底する必要があるでしょう。

■コツ③:まずはコストを払う


開業したての頃は実績に乏しく、なかなか案件を獲得できないということが往々にしてあります。

その場合、まず自らコストを払うことで、クライアントの信用を勝ち取れる可能性があります。

例えばWebライターの場合、クライアント(メディア)に記事を書かせてくださいと営業をかける前に、そのメディアの傾向などを分析した上で記事を一つ書く。

その上で「こんな記事を書けるのですがどうでしょう」と提案するわけですね。

実績がない間は、コストを先払いするという精神が重要になるという点は覚えておきましょう。

まとめ

今回はフリーランスになるためのステップやコツなどを中心にお話してきましたが、いかがでしたか。

フリーランスは全てが自己責任であるため、成功するかしないかも自分次第です。 

是非この記事を参考にフリーランスにチャレンジして、成功を掴んでください。
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サックルマガジン編集部

デジタルクリエイティブの最新情報を発信する情報マガジン「サックルMAGAZINE」の編集部です。運営会社サックルは「ニーズがあるクリエイター集団でい続ける」を掲げ、創業13年目を迎えました。デジタル領域のプロとして、メディアを通じて多くのビジネスマンに有益な情報を発信しています。

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