キーワードプランナーで探す効果的なキーワード

2017/09/04

キーワードプランナーで探す効果的なキーワード

キーワードプランナーでSEO対策

WebマーケティングまたはSEO対策を実践していく中で、必ずと出てくる作業にキーワードの選定があります。Webサイト上に新たなコンテンツの追加やブログ記事、SEO対策やリスティング広告のキーワード設定による出向など、さまざなマーケティング活動上で必要になります。
世の中でニーズのあるキーワードを探しマーケティングに活用できるツール「キーワードプランナー」について紹介します。

キーワードプランナーとは

SEO対策やリスティング広告あるいはコンテンツ作成などを行う場合、キーワードの選定はとても重要なポイントです。そう言った取り組みの中で、ゼロベースでキーワードを考えて選定していくのは、慣れないととても難しいと思います。そこで、googleが無料で提供している「キーワードプランナー」というツールを活用することで、効率良くキーワードの選定作業を行うことができます。

キーワードプランナーとは、Google Adwordに含まれているツールです。
Googleに蓄積されている検索履歴や広告出稿サービスなどの履歴データをもとに、キーワードの検索回数や広告出港時のクリック単価、検索ボリュームや推移などを簡単に調べることができます。
そのほかにも、デバイスや地域ごとの検索ボリュームや関連性の高いキーワードも得たりできます。
※「キーワードプランナー」を活用するためには、Googleアカウントの取得とAdwordsアカウントの開設が必要となります。

キーワードプランナーの活用方法

Adwordsアカウントの登録完了後、Google adwordsの選定画面に移動します。
上記メニューの「運用ツール」から「キーワードプランナー」を選択しアクセスします。

キーワードプランナー管理画面

キーワードプランナーにアクセスすると大きく分けて、4つのメニューが用意されています。それぞれの役割とその活用方法を説明します。

キーワードプランナーの活用目的は大きく2に分かれます。
1,新規コンテンツ作成のためのヒントやSEO対策のキーワードの選定。
2,リスティング広告出稿のための有効で最適なキーワードの選定。


上記の目的に応じてキーワードプランナーのメニューを使い分けていきます。
例:新しいキーワードを見つけたい! 場合は通常は下記のメニューを使います。

キーワードプランナー管理画面
・フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索
・既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得

リスティング広告などを運用する際には基本的に下記のメニューを使用する。


・検索ボリュームと傾向を取得
・予測データを取得するにはキーワードのリストを入力するか、アップロード。

「キーワードプランナー」を活用すると、軸となるキーワードの他に、類似や関連性の高いキーワードも一緒に調べることができます。
では実際にどのように活用していくのか「不動産業界で新築分譲マンション」のプロモーション(マーケティング)を例に説明します。

新規コンテンツ作成やSEO対策のキーワードを探す

まずは、何も無いゼロベースから、特定の商品やサービスに関連するキーワードを探しながら、コンテンツ作成のネタやヒントとなるキーワードを探していくケースを例にして説明します。
この時に使用するメニューは「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」を使用します。

キーワードプランナー管理画面

・宣伝する商品やサービス

商品やサービスを表す特徴的なキーワード(軸となる)を入力します。
複数入力も可能。今回であれば、「新築マンション」「新築マンション、東京」など・・・

・ランディングページ
充実させたいページやコンテンツが決まっている場合は、URLを入力する。

・商品カテゴリ

キーワードが思い浮かばない場合は、自社の商品やサービスのカテゴリを選択してキーワード候補を検索することも可能です。多数のカテゴリが用意されています。

・ターゲット設定
ターゲットになる詳細・地域・言語などが決まっている場合は、設定していきます。地域(エリア)に絞ったキーワードニーズや検索ボリュームなどがわかります。

・検索のカスタマイズ
月間検索ボリュームが1000回以上のものやキーワードの競合性(高・中・低)など
表示するキーワードにフィルタリングをすることができます。

*ここで挙げた入力項目は必ず全て入力する必要はない。

キーワード候補を決定する!

入力項目に必要情報を入力して「候補を取得」のボタンを押すと、結果が閲覧できます。それぞれ、どんな情報が表示されたのか、見ていきます。
キーワードプランナー管理画面

1,検索フォーム
入力したキーワードの条件を変更し、新たにキーワード候補を取得した時に使用する。

2,グラフ(検索ボリューム)
月ごとの検索ボリュームや回数や傾向を見ることができます。

3,キーワード候補
検索したキーワードと関連性の高いキーワード候補とその月間検索ボリュームが表示されます。ここでは分譲新築マンションに対して「賃貸」「不動産」「土地」「一戸建て」などのキーワードが候補として挙がっています。
コンテンツ作成や充実させるために、新築マンションではなく、賃貸と分譲マンションの違いや選ぶポイントなどがコンテンツ候補として予想されます。
さらには、不動産や土地に関係するコンテンツの展開も考える余地があります。

コンテンツ作成する上で重要なのは、これらのキーワードとボリュームなどから、ユーザーが何に困っていて、何を探して(検索)いて、なぜ?そのキーワードを入力しているのかを考えることが、最も重要なことです。
検索ボリュームの数は基本的にユーザーニーズであることを忘れてはいけません。


そしてSEO対策の観点から見ると、検索ボリュームが多く、競合性が少ないキーワードを探すことができたら、そのキーワードを中心に対策を実施していくことがセオリーです。

キーワードプランナー管理画面

※4)検索ボリュームの傾向
メニュータブをクリックすると、モバイル別・デバイズ別・地域別などの動向や表示の切り替えを行うことができます。
特に、近年はモバイルユーザーの使用と増加に伴い、この辺の動向はのチェックは必要だと思います。

最後に・・・


上記にも書きましたが、検索キーワードのボリュームはユーザーのニーズということを忘れてはいけません。なぜ?今、コンテンツマーケティングがSEO対策として有効なのか?様々なキーワードを入れて、世の中でどういったキーワードで検索されているのかを知ることは、マーケティングを行う上で重要な要素です。

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