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WordPressでサイト制作にかかる費用の種類と一覧

2020/11/26

WordPressでサイト制作にかかる費用の種類と一覧

個人、企業問わず、多くの人がサイトを制作する際に親しまれているのが「WordPress」です。自身でサイトを制作しようと考えた際に必ず候補に上がってくるものでしょう。

今回はWordPressでサイト制作を考えている方へ、どれくらいの費用がかかるのか?を解説します。

本記事をサイト制作を行う際の予算の参考にしていただければと思います。

WordPressとは?

WordPressとは「Content Management System(コンテンツマネジメントシステム)」と呼ばれる、サイトを作成する際に利用されるツールの一つです。

関連記事:CMSとはどんなもの?種類や特徴の比較を解説

サイトの作成にはHTMLやCSSといった、プログラミング言語が必要な場合がほとんどですが、WordPressの場合はプログラミングの知識がなくても直感的な操作によってサイト作成が可能です。なぜならWordPressはオープンソース型CMSの一つで、Webサイトを作成する際のソースコードが無料でネット上に公開されており、誰でも自由に利用・改変・再配布ができるからです。

そのため誰でも簡単にオリジナリティのあるサイトの作成が可能なため、世界中で人気が高いことで知られています。その証拠にWordPress以外にも多くの種類がある、オープンソース型CMSで作成されたサイトの60%がWordPressを利用して作成されたサイトとされています。

世界中の人に支持されているサイト作成ツールがWordPressということです。

自身でWordPressを利用してサイト作成にかかる費用とは?

それでは実際にWordPressでサイトを作成する際にかかる費用について解説します。

WordPress自体は無料でインストールを行い利用ができますが、WordPressを動かすための環境が必要になります。

このパートでは自身でサイトを作成すると仮定してかかる料金の一覧です。主な費用は下記の通りです。

・サーバー費用

・ドメイン費用

・テンプレート費用

・プラグイン費用

サーバー費用


サイトを作成する際には、WordPressを動作させる環境としてサーバーが必要になります。

サーバーは無料でレンタルも可能ですが、無料サーバーは「動作が遅い」「容量が少ない」「勝手に広告が出てくる」などのデメリットが大きいので、有料のレンタルサーバーを利用することをおすすめします。そのためXSERVERやさくらサーバーなどの有料のレンタルサーバーと契約してWordPressを動作させる環境を整えましょう。

費用は初期費用+月額利用料がかかります。概ね下記のイメージですが、契約内容によって異なりますので選択するサーバーとの料金確認をしておきましょう。

・初期費用:3,000円程

・月額費用:500円〜5,000円

ドメイン費用


ドメインとは「.com」「.jp」「.co.jp」といったサイトの住所のようなものです。サイトを作成する際には必ず必要になります。

ドメインの料金は人気のあるドメインは料金が高くなる傾向があります。たとえば「.com」「.net」などであれば500円~1,000円ほどで入手できる場合が多いです。

一方で「.co.jp」などは10,000円以上する場合もあります。そのためお名前.comなどのドメインが取得できるサイトで料金を必ず確認して選択するようにしましょう。

・「.com」「.net」など:500円~1,000円

・「.co.jp」など:10,000円以上

テンプレート費用


テンプレートとはWordPressで作成したサイトのデザインを決めるものです。WordPressをインストールすると、「Twenty Seventeen」のようなテーマと呼ばれる無料のテンプレートがすでに入っており、気に入ったテンプレートを利用して自分オリジナルのサイトに作成していきます。

テンプレートには無料のものと有料のものがありますが、有料版がおすすめです。なぜならデザイン性が高く、機能が充実しており、本格的なサイト運営が可能だからです。

有料のテーマはデザイン性が高く、どのようなサイトを運営するかで得て不得手があるので、気になる有料テーマを検討していくのがいいでしょう。

・テンプレート有料版:15,000円程

関連記事:WordPressのテーマとは?使う理由と選び方

プラグイン費用


プラグインとはサイト内の機能を充実させるために利用するものです。

たとえば「お問い合わせフォーム」を付けたいのであれば、問い合わせフォームが設置するプラグインを利用して作成するという感じです。

WordPressのプラグインはオープンソースのため、ほとんどが無料で利用ができ機能性も優れています。しかし複雑な設定が必要な機能などは、有料版を活用する場合もあります。

プラグイン有料版:3,000円~5,000円程

製作会社を利用してWordPressでサイトを作成する費用とは?

自身でサイトを作成するのは不安だから外注したいという人もいるでしょう。

製作会社を利用する場合は会社ごとによって、料金が異なるのできちんと確認しておくことが大事です。

料金相場のイメージは下記の通りです。

・20万円以下:サイトの基本設定や必要に応じてのサイトカスタム

・30万円〜80万円:基本設定、必要機能の整備、オリジナルデザインの製作

・80万円以上:上記の設定に加え、システム開発やプラグイン開発など

予算が20万円以下の場合はフリーランスに依頼することが多いです。クラウドソーシングサイトなどの案件でも多く見受けられます。

30万円以上になると製作会社と打合せを行いながら進めていきます。サイトデザインも自分の理想のものにできることが多いです。80万円以上は大規模なサイトを作成するのに向いていますので用途に合わせて考えておくと良いでしょう。

まとめ

今回はWordPressでサイトを作成する際にかかる費用について解説しました。

個人サイトなどであれば自身でレンタルサーバーの契約やドメインの準備を行い、開設するのも良いでしょう。WordPressは世界中で利用されているため、サイト開設までの手順が簡単に見つかります。

製作会社などに依頼して作成したい場合は予算に合わせて検討を行いましょう。きちんと確認して進めていくことが大事になります。

ぜひ費用感を確認して自身のサイトを製作してみてください。

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この記事を書いた人 Sackle編集部

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