フリーランスの福利厚生はどうする?会社員との違いも紹介

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自由な働き方が魅力的なフリーランスですが、会社員との福利厚生には大きな差があります。特に保険関係は、法的な福利厚生がある会社員の手厚さにはかないません。
フリーランスは、自由と引き換えに手厚い福利厚生がありません。したがって、基本的に自分でケアする必要があります。
記事内では、会社員とフリーランスの福利厚生の違いの説明と、フリーランスにおすすめの福利厚生サービスを紹介しています。
フリーランスの福利厚生サービスが気になる人は、ぜひ記事内容をご確認ください。

フリーランスの福利厚生はセルフケアが基本

会社員と違いフリーランスには福利厚生が一切ありません。したがって、自分で手当をする必要があります。
フリーランスの福利厚生について、以下2つのポイントにて紹介します。

  1. 一般的な福利厚生の内訳

  2. フリーランスに必要な福利厚生


一般的な福利厚生の内訳


一般的な会社員が社会保険や、企業独自の福利厚生によって受けられるベネフィットは以下のとおりです。

加入が義務づけられている福利厚生

  • 雇用保険

  • 健康保険

  • 介護保険

  • 労災保険

  • 厚生年金保険

  • 子育て拠出金


企業独自の福利厚生

  • 住宅手当

  • 交通費

  • 健康診断の費用負担

  • 退職金

  • スポーツジム割引や書籍代など


法的な福利厚生だけを見ても、フリーランスとの差は歴然としています。仮にフリーランスや自営業の人が、自分で民間の保険に加入しても、社会保険のような手厚い福利厚生は受けられません。
加えて、会社員には企業による福利厚生も用意されています。会社勤めという選択肢が根強い人気をもっている要因は、福利厚生の手厚さとも言えるでしょう。

フリーランスにあるとうれしい福利厚生



フリーランスとして活動していく上で、最低でも加入しておきたい保険や、あると助かる福利厚生サービスを3点紹介します。

  1. 賠償責任保険

  2. 所得保障

  3. 税務関連のサポート


賠償責任保険


会社員の場合、個人の失敗で自社や取引先に損害を出した場合、会社が代わりに対応してくれますが、フリーランスは自分で対応し、解決しなければいけません。
情報漏えいや著作権侵害、納期遅延などのトラブルはフリーランス活動を続けていると、遭遇することが稀にあります。めったにあるケースではありませんが、賠償請求されるときの金額は、数百万円から数千万円に及ぶことも。
掛け金は数千円からと安いため、安心代として保険に加入しておいても損はないでしょう。

所得補償


フリーランスは、会社員が加入する雇用保険の対象外です。したがって、何らかの原因で仕事ができなくなっても、失業保険に該当する補償がありません。
当然、有給休暇もないため、病気で仕事ができなくなった場合でも、収入が途絶えてしまいます。激甚災害に見舞われるということでもなければ、国からの補償はない、という点をよく認識しておきましょう。
入院にも備える損害保険で、月々数千円から加入できます。

税務関連のサポート


フリーランスの雑務として、もっとも面倒で大変なものは確定申告にまつわる税務申告です。
特にフリーランスになりたての初年度は、わからないことが多く、対応に苦慮することでしょう。
フリーランス向けの福利厚生サービスには、税務サポートに関するものもあります。コミュニティの会員になれば無料で受けられるケースが多いため、事業が安定してきたら検討したいサービスの一つです。

フリーランスが加入できる福利厚生サービス



フリーランスにとってうれしい保険や福利厚生が受けられるサービスを、以下に紹介します。

  1. フリーランスの保険

  2. 一般財団法人 あんしん財団

  3. Lancers フリーランストータルサポート

  4. 福利厚生支援サービスCLUB CCI(商工会議所)


フリーランスの保険


フリーランスの保険は、フリーランス協会が提供する賠償責任保険です。年1万円の年会費を支払うと自動的に付帯されます。
基本的な賠償責任保険の他に、任意加入の収入・怪我・介護の保険に入ると、休業星用を受けることも可能です。その他、健康診断や人間ドックの割引、子育て支援コワーキングスペースの割引など、数多くのサービスが用意されています。
フリーランス協会は事業内容の発信にも活用できるため、年会費を払う価値は十分にあるのではないでしょうか。

一般財団法人 あんしん財団


提供される怪我の補償は、業務上とそれ以外の場合でも24時間の補償に対応しています。レジャーでの怪我にも対応してくれるのはうれしい限りです。
その他、福利厚生として、旅行やレジャー、eラーニングを特別料金、特典付きで利用できます。人間ドックや、定期健康診断もサポートしています。事業規模が大きな中小企業まで対応できます。

Lancers フリーランストータルサポート


Lancersで過去3ヶ月連続で月5,000円以上報酬を獲得している人は、Lancersクラブオフという福利厚生サービスを利用できます。
健康、ヘルスケアの他に、育児介護サービス、レジャー施設、ショッピングなどさまざまな割引や優待が受けられます。
Lancersを中心に仕事を受注している人は実質無料なので、うまく活用してみてはいかがでしょうか。

福利厚生支援サービスCLUB CCI(商工会議所)


東京商工会議所では、CLUB CCIという福利厚生支援サービスを提供しています。月額料金によって受けられるサービスは様々です。基本的に、育児や介護サービス、レジャー施設やリゾート施設の割引などが中心です。
事業所向けの福利厚生サービスなので、ある程度事業規模を拡大した時に検討したいサービスです。

まとめ 特に保険のセルフケアはお忘れなく



フリーランスは会社員と違って、福利厚生がありません。必要に応じて自分で手当する必要があります。
まず検討したいのは、賠償責任保険や休業補償保険です。何があっても自己責任のフリーランスは、必要最低限の保険には加入しておきたいところです。
余裕があれば、メンタルケアのためフリーランスに役立つ福利厚生サービスに加入を検討してみてはいかがでしょうか。
Lancersクラブオフのように、サービスを使うと無料で福利厚生が提供されるケースもあります。よく使うサービスが福利厚生サービスを提供していないか、確認してみましょう。
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サックルマガジン編集部

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