【ポータルサイトとは】仕組みやメリット、作り方まで解説

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・ポータルサイトって何?
・ポータルサイトを構築するメリットは?
・どうやって作ればいいの? 

この記事は上記のような疑問をお持ちの方に向けて、ポータルサイトの概要やメリットを踏まえつつ、代表的な種類や作り方まで解説しています。

ポータルサイトの基本を押さえたい方は、是非ご一読ください。

ポータルサイトとは

初めにポータルサイトの概要や歴史について確認していきましょう。

■ポータルサイトの概要


ポータルサイトとは、インターネット上に存在する様々なWebページにアクセスするための玄関口となるWebサイトのことを指します。

代表例としては、「Google」や「Yahoo」などの検索エンジンサイトが挙げられます。

皆さんもWebで何かを調べる際、まずGoogleやYahooの検索エンジンにアクセスして、そこから各自必要なWebページへとアクセスしていますよね。

このように膨大なインターネットにある情報への玄関や入口としての役割を持つことから、「ポータル」という名を冠したわけです。

■ポータルサイトの歴史


ポータルサイトの歴史は、検索サービスを提供しているWebサイトが、ジャンルやコンテンツのタイプごとにWebサイトをカテゴライズし、リンクをまとめたことから始まったとされています。

その後ニュースや天気予報は勿論、占いや地図、翻訳などといった様々なコンテンツが追加され、現在のインターネットにおける総合サービスを提供する形になったわけです。

現在では様々なタイプのポータルサイトが登場しており、マーケティングにおいても役立つツールの一つとなっていると言えるでしょう。

ポータルサイトを構築するメリット

続いてポータルサイトを構築するメリットについて解説していきます。

■メリット①:顧客接点の増加


まず挙げられるメリットは、顧客接点の増加です。

企業サイトのみを運用している場合、インターネット上における顧客接点は少なくなり、その分アクセス数も限られてくるでしょう。

その点、ポータルサイトを構築し運営していれば、企業サイトにプラスして顧客接点を得ることができ、自ずとアクセスの増加も見込めるのです。

■メリット②:まだまだ客やそのうち客のアクセスも見込める


また「まだまだ客」や「そのうち客」のアクセスも見込めるという点もメリットと言えます。

企業サイトに訪れる顧客は、基本的にニーズが顕在化しており、ニーズを満たすために製品・サービスの利用を検討している「今すぐ客」が大半となります。

反面まだそこまでニーズが顕在化していない「そのうち客」や「まだまだ客」が訪れることはそうありません。

しかしポータルサイトで製品・サービスとは直接関係のない情報や役立つコンテンツを提供することで、そういった顧客も集めることができるでしょう。

■メリット③:広告収入を得ることも可能


ポータルサイトに広告枠を設けることで、広告収入を得ることができる点も見逃せません。

当然広告主にとって魅力的な媒体である必要があるので、アクセス数などをある程度の規模まで上げなければなりませんが、広告収入による利益を享受できる点は利点と言えます。

ここで得た利益をマーケティング予算に回すことで、より効果的なコンテンツの制作やポータルサイトのブラッシュアップを実施できることもポイントですね。

ポータルサイトの主な種類

ここからはポータルサイトの主な種類について、簡単にご紹介していきます。

■種類①:総合型ポータルサイト


総合型ポータルサイトとは、冒頭で挙げたようにニュースや天気予報、占いなどといった様々な情報が掲載されているタイプのものを指します。

総合型ポータルサイトの例としては「Yahoo!ジャパン」が挙げられます。

■種類②:検索型ポータルサイト


検索型ポータルサイトとは、検索エンジンの機能を中心に、一部天気予報や交通情報などの情報を提供するタイプのものです。

総合型ポータルサイトと比べれば扱うコンテンツの量は少ないと言え、中には「Google」のように検索機能のみに特化したものもあります。

■種類③:地域型ポータルサイト


地域型ポータルサイトとは、ある特定地域に関するローカル情報を発信するタイプのもので、観光情報や求人情報などが掲載されていることが多いです。

多くは行政や自治体が運営しており、各市区町村における「観光サイト」などが代表的ですね。

■種類④:専門型ポータルサイト


専門型ポータルサイトは、特定領域の情報に特化して、コンテンツを提供するポータルサイトです。

特定領域に特化して情報を提供するため、SEO効果も高いとされており、企業がマーケティングにおいて運用する場合にオススメのタイプとなります。

不動産情報に特化した「SUUMO」や、法律関連情報に特化した「弁護士ドットコム」などが例として挙げられますね。

■種類⑤:目的型ポータルサイト


目的型ポータルサイトは、特定の目的のために情報や機能などを提供しています。

例えばユーザー同士のマッチングを図る「ペアーズ」などの婚活サイトや、製品・サービスの価格や口コミ情報を集約した「価格ドットコム」などのサイトが代表的です。

■種類⑥:ブログ型ポータルサイト


ブログ型ポータルサイトとは、ユーザーに対してブログスペースを提供し、それぞれのユーザーが発信しているブログ情報を集めて表示できるタイプのものです。

具体例としては「Amebaブログ」や「はてなブログ」などが挙げられます。

■種類⑦:コミュニティ型ポータルサイト


コミュニティ型ポータルサイトは、ポータルサイトの利用者同士の交流を行うために運用されているタイプのポータルサイトです。

Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトが代表例として挙げられますね。

■種類⑧:社内ポータルサイト


社内ポータルサイトとは、自社の社員向けに会社にある情報をまとめて提供するタイプのものです。

ここまで紹介してきた他のポータルサイトとは異なり、社外からのアクセスは基本的にできません。

ポータルサイトの作り方

最後にポータルサイトの作り方についても、触れておきたいと思います。

■方法①:CMSを活用する


まずご紹介する方法はCMSの活用です。

CMSとはContents Management Systemの略称であり、WordPressが代表的でしょう。

CMSを活用すれば、フルスクラッチで構築するよりも簡単かつスピーディにポータルサイトを構築できる上、コンテンツの更新作業なども効率的に行うことができるのでオススメです。

■方法②:外注する


CMSを活用する以前に、そもそも自社で制作のための工数をなかなか割けない場合は、外注することをオススメします。

あらかじめどのようなポータルサイトにしたいのかを固めておき、RFP(提案依頼書)にまとめるといった工数こそ掛かりますが、制作全般を任せることができるため、工数の削減に繋がるでしょう。

またWebサイト制作のプロが制作することになるため、自社で制作するよりも効果が出やすいと言えます。

外注費用は構築するポータルサイトの規模によって異なりますが、おおよそ20~100万円程度となることが多いです。

まとめ

今回はポータルサイトの概要から種類、作り方までまとめて解説してきましたが、いかがでしたか。

ポータルサイトは上手く活用することで、これまで接点を持つことができなかった顧客層にまでアプローチすることができ、マーケティングにおいても強力な武器となります。

是非この記事を参考に、ポータルサイトの構築に取り組んでみてください。
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サックルマガジン編集部

デジタルクリエイティブの最新情報を発信する情報マガジン「サックルMAGAZINE」の編集部です。運営会社サックルは「ニーズがあるクリエイター集団でい続ける」を掲げ、創業13年目を迎えました。デジタル領域のプロとして、メディアを通じて多くのビジネスマンに有益な情報を発信しています。

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