【ASO 対策とは】メリットやポイントまでまとめて簡単解説

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ASO対策とは何かご存じでしょうか。

この記事ではASO対策について、基本的な概要を踏まえつつ、メリットや取り組みにおけるポイントまで簡単に解説していきます。

ASO対策の基本知識を押さえたい方は是非ご一読ください。

ASO 対策とは

まずはASO対策の概要から確認していきましょう。

■ASO対策とは


ASO対策とは、App Store Optimizationの略で、アプリストア最適化と訳すことができます。

アプリストアにおけるアプリ名や説明文、アイコンなどを調整することで、より多くのユーザーにアプリを発見してもらいやすくする施策となっており、インストール数を最大化することを目的としています。

簡単に言うとSEO対策のアプリ版になるでしょう。

ASO対策を施すことで、アプリストアにおける検索結果で上位に表示させることができるため、自ずと検索ユーザーの目に入りやすくなり、結果としてインストール数の増加を狙うことができるわけですね。

現在様々なアプリがユーザーに提供されている中で、自社のアプリを選んでもらうためには、ASO対策は欠かせない施策となっているのです。

ASO 対策に取り組むメリット

次にASO対策に取り組むメリットについてお話していきたいと思います。

■メリット①:広告費を削減できる


ASO対策に取り組まない場合、アプリを知ってもらい、かつインストールしてもらうには、検索連動型広告やバナー広告などといった様々な広告を出稿する必要があります。

これらの広告を出稿するには当然費用も掛かりますし、継続して出稿する場合、それなりの金額にもなってきてしまうでしょう。

その点ASO対策に取り組めば、アプリストア内での表示順位が上がり、自然とユーザーの認知を集めることが可能です。

そのため認知獲得において、広告に頼る割合が大幅に減少し、結果として広告費を削減できます。

■メリット②:アプリの露出量が増える


アプリストア内において、上位表示されていなければ、ユーザーに見つけてもらう機会も大幅に減少してしまいます。

それをカバーするために先程お話した広告を出稿する必要があるわけですが、ASO対策に取り組み、上位表示が実現できれば、アプリがユーザーの目に触れる機会も多くなります。

露出度が高くなることは、当然インストール数にも影響するため、売上などに直結すると言えるでしょう。

■メリット③:見込み度の高い顧客を獲得できる


Appleの調査によれば

・AppStoreで次に使うアプリを検索しているユーザーの割合は70%
・AppStoreで検索した後に直接ダウンロードした割合は65%

というデータが出ています。 

つまりiPhoneユーザーの10人のうち7人は、広告などではなくAppStore経由でアプリを検索しており、そのうち4.5人は検索してすぐにダウンロードしているわけです。

そのためASO対策を適切に施し、アプリストアでの表示を最適化しておくことで、ダウンロードしてくれる可能性の高い見込み顧客を獲得することができます。

ASO 対策における重要なポイント

最後にASO対策における重要なポイントを6つご紹介します。

■ポイント①:キーワード選定


ASO対策のポイントとして、まず挙げられるのはキーワード選定です。

これはSEO対策においてどのキーワードに対して、対策を施していくのかを検討していくのと同様の考え方になります。

ユーザーの検索意図を踏まえ、最適なキーワードを設定することで、ダウンロードされる確率も高くなるでしょう。

ここで重要になるのは検索ボリュームの多いキーワードを選べばいいというわけでないという点です。

検索ボリュームが多いキーワードはそれだけ競合が多く、上位表示される確率が下がってしまいます。

そのため複数のキーワードを組み合わせるなどの工夫をして、検索ボリュームは下がったとしても、検索ユーザーのニーズに適合したキーワードを選ぶことがポイントとなるのです。

どのようなキーワードが良いかは、Googleの提供するキーワードプランナーなどを使って調べてみることをオススメします。

■ポイント②:タイトル


続いて重要なポイントになるのはタイトルです。

SEOにおいてWebページのタイトルが大きな影響力を持つのと同じく、アプリストアの検索順位においてタイトルは影響力がある要素となります。

基本的には一つ目のポイントで触れたキーワードを含めてタイトルを設定していくことになるでしょう。

ただし対策したいキーワードを詰め込んだだけのタイトルでは意味がありません。

ユーザーが検索している際、どのようなタイトルであれば興味が湧くのかを考え抜いて、設定する必要があるのです。

またタイトルの文字数として、AppStore、Google Play Storeともに30文字以内となっているので、文字制限を踏まえた上で設定するということも覚えておきましょう。

■ポイント③:紹介文


アプリの紹介文も重要なポイントの一つです。

アプリストアにおいて、検索結果からアプリをタップ(クリック)した際、アプリの詳細ページに飛ぶことになります。

その際アプリの紹介文も表示されるわけですが、その紹介文においてアプリの特徴や利用することのメリットなどを、どれだけ分かりやすく記載できるかが重要になるのです。

またメインのターゲットとしたキーワードの関連ワードも含めることで、より高い効果を見込めるでしょう。

■ポイント④:アイコン


次にご紹介するポイントはアイコンです。

アイコンはアプリストアの検索結果に表示される、いわばアプリの顔とも言うべきもの。

そのためユーザーの目を引く要素が含まれている他、他社のアプリと混同してしまわないようなオリジナリティの高いアイコンをデザインする必要があるでしょう。

■ポイント⑤:スクリーンショット・動画


スクリーンショットや動画も、ユーザーに対して理解を促すためのポイントと言えます。

スクリーンショットと動画は、アプリの詳細ページにおいて紹介文よりも上に表示されることになります。

そのためアプリの特徴が分かりやすく訴求できているスクリーンショットや、アプリ使用シーンを動画で訴求することで、興味を持ってもらえる可能性が高くなり、紹介文への導線としても利用できるというわけです。

スクリーンショットは、AppStoreは最大10枚、Google Play Storeは最大8枚まで掲載することができるので、しっかりと活用するようにしましょう。

■ポイント⑥:レビュー対策


最後にご紹介するポイントはレビュー対策です。

レビューによる評価は、検索順位に大きな影響を持っている上、インストールするか迷っているユーザーにとっては重要な判断材料になります。

レストランやサービスなどの口コミを確認するのと同じですね。

そのためユーザーからの意見に真摯に向き合い、丁寧な対応を心掛け、評価の高いレビューをもらえるように努力をしなければなりません。

具体的には、ユーザーがアプリ利用によって好印象を抱いたタイミングでレビューを依頼したり、低評価のコメントにも丁寧に返答したりするといった対応を心掛けましょう。

まとめ

今回はASO対策についてお話してきましたが、いかがでしたか。

冒頭でも触れた通り、似たようなアプリが溢れる中で自社のアプリをユーザーに選んでもらうためには、アプリ自体の品質は当然のこと、届けるための努力であるASO対策にもしっかりと取り組んで行く必要があります。

是非この記事を参考にASO対策に取り組んでみてください。
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サックルマガジン編集部

デジタルクリエイティブの最新情報を発信する情報マガジン「サックルMAGAZINE」の編集部です。運営会社サックルは「ニーズがあるクリエイター集団でい続ける」を掲げ、創業13年目を迎えました。デジタル領域のプロとして、メディアを通じて多くのビジネスマンに有益な情報を発信しています。

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