サックルと日南市の出会い
前回の鹿児島オフィスに続いて、今回は宮崎県日南市にオープンしたサックルの新しいオフィスを紹介させていただきます。
日南市は、観光地として有名な日南海岸など、豊かな自然に恵まれた風光明媚な土地です。また、体育の授業でサーフィンに取り組む中学校があるほどマリンスポーツの盛んな場所でもあります。

ただ、どこの地方にも共通する悩みとして、働き場所が少なく、業種も限られ、若者の都市部への流出が深刻な問題となっています。
それでも、夢に向かって進もうとする若者を無理に引き止めるより、都会で貴重な経験を積んでこいとむしろ積極的に背中を押して、いずれ成長してここに戻ってきたいと思わせる魅力的なホームタウンを作ることこそ大事なのではないか。
崎田市長と日南市が打ち出すこうした未来志向の方針を、意気に感じないサックルではありません。
代表の村井が何度も日南へ足を運び、日南市側と膝を交えて語り合い、若者や経験者だけでなく、未経験者や中途採用者にも積極的に門戸を開き、日南の発展に貢献するような人材を育てていこうと、目的を共有するに至りました。

中央右が崎田日南市長。左がサックルの村井であります。
とはいえ、もともとサックルには一筋縄ではいかない多彩な経歴を持つ社員がそろっておりますので、特にこれまでと違う採用基準を設ける必要はありませんでした。
サックルでは、前回の記事でもお伝えしましたが、毎日の出勤が楽しみになるような遊び心あふれるオフィス作りを提案しております。
今回日南オフィスにおいては、豊かな日南の海をモチーフに、アクア=水=スタイリッシュで先進的な大人の水族館、というコンセプトでデザイン設計がなされました。



施工もUターンの地元業者にお願いし、紆余曲折はありましたが、このほどようやく完工し、集った地元出身のメンバーによって、鹿児島より十日ほど早く業務をスタートさせることになりました。


現在6名いる社員の平均年齢は36歳です。IT業界にあってはなかなかのミドルエイジパーティです。
さらに年内に10名を目標に、今後も有為な人材を募る方針でおります。
今はまだ小さな水たまりかもしれない。しかしそれが池となり川となり海となって、流れる水がいつまでも鮮度を失わないように、サックル・アクアは日南にウェーブを巻き起こしてまいります。
日南市は、観光地として有名な日南海岸など、豊かな自然に恵まれた風光明媚な土地です。また、体育の授業でサーフィンに取り組む中学校があるほどマリンスポーツの盛んな場所でもあります。

ただ、どこの地方にも共通する悩みとして、働き場所が少なく、業種も限られ、若者の都市部への流出が深刻な問題となっています。
それでも、夢に向かって進もうとする若者を無理に引き止めるより、都会で貴重な経験を積んでこいとむしろ積極的に背中を押して、いずれ成長してここに戻ってきたいと思わせる魅力的なホームタウンを作ることこそ大事なのではないか。
崎田市長と日南市が打ち出すこうした未来志向の方針を、意気に感じないサックルではありません。
人づくりという街づくり
代表の村井が何度も日南へ足を運び、日南市側と膝を交えて語り合い、若者や経験者だけでなく、未経験者や中途採用者にも積極的に門戸を開き、日南の発展に貢献するような人材を育てていこうと、目的を共有するに至りました。

中央右が崎田日南市長。左がサックルの村井であります。
とはいえ、もともとサックルには一筋縄ではいかない多彩な経歴を持つ社員がそろっておりますので、特にこれまでと違う採用基準を設ける必要はありませんでした。
新オフィスの名は、Sackle日南Aqua
サックルでは、前回の記事でもお伝えしましたが、毎日の出勤が楽しみになるような遊び心あふれるオフィス作りを提案しております。
今回日南オフィスにおいては、豊かな日南の海をモチーフに、アクア=水=スタイリッシュで先進的な大人の水族館、というコンセプトでデザイン設計がなされました。



施工もUターンの地元業者にお願いし、紆余曲折はありましたが、このほどようやく完工し、集った地元出身のメンバーによって、鹿児島より十日ほど早く業務をスタートさせることになりました。


起こせビッグウェーブ
現在6名いる社員の平均年齢は36歳です。IT業界にあってはなかなかのミドルエイジパーティです。
さらに年内に10名を目標に、今後も有為な人材を募る方針でおります。
今はまだ小さな水たまりかもしれない。しかしそれが池となり川となり海となって、流れる水がいつまでも鮮度を失わないように、サックル・アクアは日南にウェーブを巻き起こしてまいります。