RPA(Robotic Process Automation)導入で
人件費削減・売上げアップへ!

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RPAとは?

RPAとは「Robotic Process Automation」の略語で、
デスクワーク(主に定型業務)など人間がパソコンで行なっていた
手作業を自動で実行するソフトウェアのロボットです。
これまで「人間にしかできない」とされてきた手作業で行なっている単純作業を
効果的に削減できる手法がRPAです。

MERIT

RPA導入のメリット

RPA導入によって業務を「自動化」することで負担を減らし、余力を創出することができます。
単純な定型業務はロボットに任せて、担当者は人間にしかできない高付加価値業務など「創造的な業務」に時間を割くことができます。
それは、人手不足を解消すると共に生産性を上げ、売上向上につながります。

広がるRPA導入!中小企業の切り札

中小企業が売上拡大に取り組む上で「人材不足」は重要な経営課題です。
RPAはそんな、人手不足を解消し、会社の価値を高め売上アップに欠かせないモノであると考えています。
このRPAは、気軽に始められ、効果を実感できるツールです。

REALIZATION

RPAで実現できること!

RPAは人間がPC画面上で行う作業についてはほぼ完全に自動化することができます。
具体的な機能としての作業一例は下記になります。

SERVICE

RPAサービス

RPAによる業務の自動化や生産性向上はツールの導入だけで実現することは困難です。
今までのシステム化やBPR(業務改善)による効率化とは、全く違う取り組みと考えています。
サックルではRPAを効果的に導入するためのコンサルティング、導入支援、効果計測、タスク可視化、Robot作成、
までのサービスをワンストップで提供いたします。

RPA導入支援
RPA導入支援
現在の業務内容や課題などからRPA(業務自動化)の適応対象業務と人がやるべき業務を検討・明確化し、最適な業務フローを再構築します。ロボットと業務との相性が合うのか、実現可能なのかを見極めながら最適で効果的なご提案を致します。
ロボット開発
ロボット開発
最適化された業務フローから自動化すべき業務への環境構築、命令・指示のロボットを構築していきます。
RPAツール選定
PoC(実証実験)の実施
PoCでは、RPA(ロボット)を仮導入し、本格導入した時にうまくいくのかを検証します。現場の実業務にRPA(ロボット)を組み込んで、触ってもらいながらRPAの効果測定を行います。
RPA本番導入
RPA本番導入
PoC(実証実験)から費用対効果を確認し、本格導入を行います。また、RPAの効果を最大化させるために、業務の適応範囲が他部門や全社展開できるかを把握しながら徐々にRPA化していきます。
RPA保守・運用サポート
RPA保守・運用サポート
RPA導入後の保守サポート、ロボットの追加変更などのメンテナンスなどを実施。ロボットの構築支援や工数比較による効果検証支援、仕様変更によるロボットの改修対応までワンストップでご提供いたします。
CASE

RPAの活用事例

01.メールからの問い合わせや利用申請の転記業務の効率化

【活用前】

今まで、問い合わせメールやサービスの利用申請をメールで受付ており、申請内容などを手作業で確認と転記を行いCSVに変換し登録を行っていた。

【活用後】

メールをWeb上で開封し申請内容をエクセルに自動転記、その内容をCSVに変換して自動登録へ

メールからの問い合わせや利用申請の転記業務の効率化
02.経費精算システムへの入力作業の効率化

【活用前】

交際費や立替精算などの際、紙媒体での申請を経理部が受け取り、OCRでデータファイルにした上で、手作業で基幹システムへの入力やファイルの保管管理を行っていた。

【活用後】

申請書のOCRから基幹システムへの転記、ファイル保管までを自動化。

経費精算システムへの入力作業の効率化
03.基幹システムへの入力作業の効率化

【活用前】

これまで、基幹システムへの入力において、製品ごとに購買情報や在庫情報などをそれぞれ分けて入力する必要があり、数十時間の手間となっており、他の業務に時間が割けなかった。

【活用後】

登録用のエクセルに自動転記され、基幹システムへ自動登録ができ大きな効率化を実現。

基幹システムへの入力作業の効率化
04.月次報告書(経営レポート)作成業務の効率化

【活用前】

これまで、毎月、経営会議に使用するために業績や販売実績などを各システムから情報を収集しレポート作成を行っていた。

【活用後】

それぞれのシステムから必要な情報を自動収集しレポート作成を自動転記を実現。

月次報告書(経営レポート)作成業務の効率化
SOLUTION

RPA業務自動化ソリューション

RPAの導入支援から目的、企業特性に合った支援から開発までを実施します。

課題

販売管理や勤怠管理など、複数システムをまたがった入力処理を効率的に運用したい。

解決

RPAによりキーボード操作やマウス操作を自動化し、業務効率化を実現します。

課題

月末月初の経理・請求処理などの業務が特定の時期に集中して大変。

解決

RPAはエラー処理などの条件分岐した処理を設定して自動実行が可能になります。

課題

データダウンロードやファイルアップロードなど、ルーチン作業などの定例業務を効率よく運用したい。

解決

RPAなら、ルーチン作業をスケジュール通りに自動実行でき、効率的な運用が可能になります。

課題

入力ミスによるヒューマンエラーやミス防止の多重チェックによる負担が大変。

解決

パソコン作業をソフトウェアロボットが代行するため、ミス防止、品質向上、業務スピード向上が可能になります。

RESULT

RPA導入が生み出す効果

RPA導入の目的が「業務負担の削減」「コスト削減」だとしても、その結果、正確性が高まり、調査や情報収集の効率化により競争力の強化に繋がったりする。特に余力が生まれ「高付加価値業務にシフト」できるといった連鎖こそがRPAのメリットであり目的である。

RPA導入が生み出す効果
REASON

RPA導入増加の理由

「働き方改革」の推進

少子高齢化と労働人口の減少

内閣府によると日本の労働人口(15~64歳)は減少の一途をたどると推測されています。成長し続けたい企業としては、労働人口が減る以上、一人あたりの生産性をあげるしかありません。生産性向上の取り組みが課題として浮き彫りになりました。

BPOの衰退

「業務効率化」と「コスト削減」時代の終焉

BPOとは、自社業務プロセスの一部を外部企業に委託することを指します。業務効率化の一環として、2000年代はBPOが盛んに推進されました。しかし近年になるにつれ、業務を任せていた新興国でも人件費が高騰し始めコスト削減の効果が減っています。企業側は、新たなアウトソーシング、またはコスト削減のソリューションが必要となりました。

FLOW

導入の流れ

準備・調査・検証を経て、本番運用を想定してます。

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