コンテンツマーケティングの最適な文字数

2019/08/01

コンテンツマーケティングの最適な文字数

コンテンツマーケティングに文字数は関係あるのか?

結論からいえば、コンテンツマーケティングにおいて1記事あたりの文字数は関係ありません。コンテンツマーケティングとは、Webサイトに訪れてくれたユーザーからのコンバージョンを獲得する施策となるため、文字数よりも後で詳しくお伝えする2つのポイントを守る方が大切です。

一方で、SEO(検索エンジン最適化)においては、検索結果上位を獲得するために文字数を意識することが重要となります。その理由については以下の項目をご覧ください。

SEOで検索結果上位を獲得するために必要な2つのポイント

コンテンツマーケティングとSEOはまったくの別物です。SEOは、主に集客用の手段として活用される一方で、コンテンツマーケティングは、SEOによって集めたユーザーからいかに売上(コンバージョン)を高めるかという点を重視します。

現在270種類以上あるGoogle検索アルゴリズムのなかには、SEOに効果的な文字数や、それに関連する重要施策が存在します。ここでは、文字数と密接に関わりのある、検索結果上位を獲得する2つのポイントをお伝えしていきましょう。

ユニークワード(単語数)の多さ


ユニークワードとは、1記事中で重複していない単語の数を表します。たとえば、記事の中で「コンテンツマーケティング」という言葉が10回使用されていたとしても、ユニークワードは重複している言葉をカウントしないため、「コンテンツマーケティング」という単語は1回のみの使用とみなされます。

SEOで重要なことはユニークワード数を増やすことです。ただし、ユニークワードを増やそうと思えば、それだけ多くの文字数を書かなければなりません。

記事の専門性の高さ


Googleによる2019年3月のアップデートにより、記事の専門性の高さがSEOにおいて最重要視されるようになりました。

専門性の高い記事を書くには、専門的な用語やユニークワードを増やすことはもちろん、難しい言葉を説明するための文章が必要となります。つまり、記事の専門性を高めるには、自然と文字数が多くなりやすく、それが検索結果にも大きく影響するということです。

一方で、文字数が多いからといってSEOに効果があるとはいえません。検索結果上位に表示されているコンテンツを参考にすると、平均値は3,000~4,000程度、それ以上になると読者の読みやすさを阻害してしまう要因にもなってしまいます。

参考:SEO対策に必要なコンテンツの文字数とは?

コンテンツマーケティングでコンバージョンを獲得する2つのポイント

コンテンツマーケティングでは、検索結果上位を狙うというよりも、集客したユーザーから売上を獲得することが大切となります。SEOとは異なり、ここでは文字数よりも以下2つのポイントを意識してコンテンツ制作を行いましょう。

導線を意識してコンテンツを構成する


コンバージョンを獲得するために必要なものは記事の構成です。たとえば、記事の冒頭にいきなり、「この商品はおすすめなので皆さん是非とも買ってください」と記載されていても誰も買いませんよね。特定の商材を売るためには、読者の悩みを文章化したり、商品を購入するメリット、第三者の口コミ・評価(信憑性)、注文フォームなどの導線を設定しておかなければなりません。

1記事につき商材は一つだけ


コンバージョンといっても、アフィリエイトで広告をクリックしてもらうものもあれば、情報商材や商品などの購入が最終ゴールという場合まで様々です。ただし、コンテンツマーケティングでは、1記事で紹介する商材は一つだけに絞りましょう。同時に複数の商材を紹介しようとすると、そのコンテンツで何が伝えたいのかが分かりにくくなり売上には繋がりにくくなります。

コンテンツマーケティングで本当に大切なこと

コンテンツ制作における文字数とは、SEO施策の一つでしかありません。一方で、コンテンツマーケティングでは、文字数を意識するよりも、読者の導線や商材の構成などを重視すべきです。

ただし、細かい施策ばかりに気をとられ、肝心のコンテンツ自体が面白くなかったり、読者にとって役に立たない情報では元も子もありません。コンテンツマーケティングでは何よりも情報の質が重要となるため、常に読者のことを想定して記事を作りましょう。

参考:消費者の行動心理

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この記事を書いた人 Sackle編集部

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